暮らしの風水

バスルームにおける風水

バスルームは水の気を持つ空間なので、健康運や金運、愛情運に影響を及ぼします。湿気が溜まると悪い水の気が水毒に変化し、運気を下げてしまうため、換気を十分にすることが大切です。バスタブも使用後はその日のうちに水を流すようにしましょう。

バスルーム内のインテリアには原色を避け、パステル調や白系など、優しい印象を与えるものを使うようにしましょう。また、火の気をもつプラスチック製品を使わず、ステンレスや陶器、ガラスなど水はけのいい物を使うようにしましょう。

バスルームの風水


【バスルームにおける風水のNGポイント】

・湯舟の残り湯
残り湯には体から流れ出た悪い気がたまっているため、次の日まで残しておけば浴室内だけでなく家中に悪い気が漂ってしまいます。残り湯は毎回きちんと流しましょう。

・バスタブを洗わない
バスタブは水アカなどで汚れやすいため、定期的に掃除しキレイに保ちましょう。浴室が散らかっているのも運気を下げるので不必要な物は持ち込まず、バスルームをスッキリさせておきましょう。

・バスルームに原色を使う
バスルームは水の気を持つ空間のため、そこに赤や青といった派手すぎる原色を使った物を持ち込むと気のバランスが大きく崩れてしまいます。また、陰の気を増幅させる黒もよくありません。パステルカラーを用いて、ソフトな印象を与える空間づくりを心がけましょう。

運気を上げるバスルーム掃除のポイント

バスルームに発生するカビや水垢は肌荒れを誘発してしまいます。カビは乾燥肌やシワの原因となり、水垢は容姿のイメージを悪くしてしまいます。浴槽や床はいつもキレイに磨き、カビが発生しないように換気も十分に行いましょう。 使用後は残り湯をきちんと流し、空間を清浄に保ち、タオルで水気を拭き取りましょう。また、排水溝が汚れていると、空間に水毒が溜まりやすくなるため、金運が下がり、病気になりやすくなります。定期的にパイプ用洗剤などでしっかり掃除をするようにしましょう。

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