屋根の傾斜の角度のこと。

家事作業などを行うための部屋で、洗濯、乾燥機、収納などの設備が備えられています。台所から近い位置に設けられる場合が多いです。

床の材料や材質のこと。仕上げ材ともいいます。種類には、フローリングやカーペット、畳などがあります。

主に木造住宅の布基礎の部分に設けられる小さな開口部のこと。床下の風通しをよくして湿気を防ぐ効果があり、建築基準法では壁の長さ5ｍごとに設けるよう定められています。

キッチンなどの床下に設けた収納庫のこと。

床の面から真下の地面までの高さをいいます。建築基準法では45cm以上が必要です。

床下に熱源を入れて下から部屋を温める暖房のことで、部屋全体が効率よく平均的に暖まります。方式は温水式と電気式の2方式があります。

工場で加工されたものを現場ではめ込むタイプ。浴室だけの場合と、洗面台、便器を備えた3点タイプもあります。

工事の途中ですでに仕上がった部分や部材が痛んだり、傷ついたり、汚れたりするのを防ぐため、カバーをかけ、床の上に敷物を置くなどの方法で保護をすること。取り壊しなどで、隣接している家屋に被害を与えないよう保護することも指します。

敷地面積に対する延べ床面積の割合のこと。延べ床面積÷敷地面積×100＝容積率（％）
建ぺい率と同様に用途地域と場所によって異なります。

都市計画法により住居・商業・工業など、用途別に区分された地域。建物の用途や大きさなどが制限されます。